従業員の健康管理の推進
健康経営
とちぎ健康経営宣言
主な取り組み内容
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定
有給休暇の取得率向上は従業員の健康保持・増進や過重労働防止や仕事と家庭生活の両立のためにとても重要です。各部署では業務を共有化して仕事を気にせず休暇が取得できる職場づくりを行っており、2020年度末までに年度期間内に全従業員が5日連続で有給休暇を取得できる体制の構築を計画しています。2021年度には全ての従業員が5日連続で有給休暇を取得することを目標としています。
病気の治療と仕事の両立の促進
従業員の病気の治療と仕事の両立支援に向けて、病気やケガの治療のために入院した場合には最大20日までの休暇を与える傷病休暇制度を導入しています。また、社内には「健康づくり推進者」を全ての事業場に設置しており、病気の治療と仕事の両立支援のための相談窓口として従業員の相談を受け付けています。
受動喫煙対策
従業員の受動喫煙防止に向けて、全ての事業場において「屋外喫煙所の設置(屋内全面禁煙)」または「喫煙室の設置(空間分煙)」を行っています。将来的に従業員の喫煙率を減らしていくこと計画しており、従業員に対して禁煙を推奨しています。